米スポーツ専門サイト、CBSスポーツは9日(日本時間10日)、大リーグの今オフのお買い得FA選手ベスト5を発表し、ロイヤルズからFAとなっている青木宣親外野手(32)を3位に、ヤンキースからFAとなった黒田博樹投手(39)を5位にランク付けした。
同サイトは、青木についてメジャー3年間の出塁率が・353と高い点と、三振率がリーグ平均19・8%に対し9%と低い点を挙げ、「レギュラー選手としてプレーできる」「中軸を打つような選手ではないが、外野両翼を必要としているチームにとっては短期の契約期間でかなりコストを抑えられる」とした。続きを読む